一体、ヒトラーは何がしたかったのか？
微妙に反応しづらいタブーなエロレポ
「ナチスがエロ本出版してたの？」
「ナチスのエロ本ってなんの理由があったの？」
そんな疑問を持つ方に向けた記事。
タブー！ナチスが出版したフシギなエロ本
ヒトラーがユダヤ人を絶滅させようとしたのはゲルマン民族の最高位とされたアーリア人の血を汚し、失墜させた悪の根元としたからなんだけど、当時、ドイツでは日本と同じ少子高齢化社会でした。
1933年ごろの出生率は1.4以下で危機的な状況だったの。
ところが、1964年は2.5まで回復。
え？どうなってんの？って思うよね？
実は女性の社会進出の政策は実はナチスが一番早かった。
女性アナウンサー、女性空軍大尉の輩出、いずれもナチスが世界初だった。
なんだけど、それでも女性は家にいて、子を産んでくれ！っていうのがヒトラーの考え方だったみたい。
政策が面白いのよ。
新婚夫婦にナチスは無利子で結婚資金を貸し付けるんだけど、子供を1人産めば、借金の4分の1がチャラになったの。
4人産めば返済なしでよし！ってのよ。まぁ、わかるよ。
子供をお金で買ってるみたいって批判はあるかもね？でもね？
これで人口増えるんだったらアリかもよ？お金の面で負担を軽減してあげようってのは今の日本でもあるじゃない。
出産に関わる費用は30万以上かな？保険で出るからお金がかからない。
しかし、ここからがナチスなのよ。
男性諸君！やる気が出ないと生まれるものも生まれないってのがエロってもんじゃない？
ナチスはそれすらも解決しようとするのよ。
ナチスドイツが出版したエロ本でございます。
もちろん、ヒトラー公認！これこそがアーリア人至高のエロティシズムでございます。
さぁ、どんどんこれをみて子供を作りなさい！ と総統はおっしゃったわけですよ！
どうです？この堅そうなケツ！
割り箸3本でも折れそうですね？
親衛隊SS内部でホモが蔓延していたってのはこれを見る限り信じる以外にはなさそうな気がしませんか？
自分的には妙なポーズで飛んでる2人の少女と、ハイルヒトラー！って元気よく叫んでそうな女の子がいい感じですが、決まりすぎてて笑ってしまいますね？
これらはエロ本って言うよりも、実はアーリア人の肉体美を鑑賞するものでそういう目的ではなかったっぽい。
ということではっきりって大失敗した。
そこでナチスらしい、強硬手段に切り替わったと言うわけでありますよ。
ここからっす！
ヨーロッパのタブー！アーリア人牧場
ユダヤ人絶滅計画ばかりが有名で悲劇として語られるんだけど、対象をなすレーベンスボルン、生命の泉計画も大概なのよ。
1940年4月9日、中立国ノルウェーに侵攻。
戦時中、同国にはドイツ兵30万人以上が駐留したんだけど、ナチス親衛隊（SS）長官のハインリッヒ・ヒムラーはノルウェー女性などの北方人種を「より純粋なアーリア人」で「女神」とみなし、ドイツ兵に現地女性と関係を持つことを奨励したの。
ドイツ人の父とノルウェー人の母の混血児を対象としたレーベンスボルン施設が存在し、1940年から1945年の間に12000人の子供が「生産」されたみたい。
ノルウェーだけじゃないよ。
フランスでもドイツ兵と占領下の女性との間の子は8万人、オランダでは1万人、「生産」されている。
ちなみにノルウェーでは戦後、ドイツ兵と関係を持った女性は迫害対象となり、14000人が逮捕され、5000人が強制収容所に入れられ、結婚した女性は国籍剥奪だって。
それだけじゃないのよね。
ポーランド、チェコ、フランスの占領下では、純血なアーリア人とみなされた子供は拉致され、出生証明書が書き換えられ、新しい家族のもとへ政策として送られたらしい。
なんと20万人の子供がそんな目にあったんだって。
よく韓国の大統領が日本はドイツを見習えって公言してるけど、どう思う？
韓国は歴史をもう少しきちんと知ったほうがいいよね？
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