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予想外なエロ事件簿 Episode1

まさかこんなことになるなんて・・・レイプ犯も唖然

「レイプ犯の撃退方法とは?」

そんな疑問を持つ方に向けた記事になります。(2020/09/23 更新)

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  1. レイプ犯を撃退したA子の異常な愛情
  2. 欲と狂気で狂ったレイプ犯
  3. 絶体絶命のA子がとった意外な行動

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レイプ犯を撃退したA子の異常な愛情

「君とはこんな風な出会い方をしたくなかった。」

ドラマで散々使われてボロボロのセリフって感じね?
イケメン俳優と清純派女優のラブシーン突入の前振りの様なセリフだが、これは東京のとあるマンションの一室に侵入したレイプ犯と、まさに犯されそうになったA子さん(28)との間で繰り広げられた実話でした。
もちろんこのセリフから想像できる様にレイプ犯とA子さんは全くの赤の他人!
どうやったらこんなセリフのシーンになるのか?
35歳のレイプ犯はマンションの一室に美人のA子さんが一人暮らししていたことを突き止め、ある夜侵入した。

欲と狂気で狂ったレイプ犯

すり足で無音で近くレイプ犯。
レイプ犯の欲望と狂気の眼がA子さんを捉え、獲物を付け狙う猛獣の様に静かに牙を向く。
音もなく、静かに開いていくA子の部屋のドア。
獲物を付け狙う猛獣のギラギラとした女の裸体しか見えない眼がドアの奥から覗き込む・・・
そして覆いかぶさるように襲いかかった!
情欲剥き出しの鬼畜にA子の抵抗など蚊ほどのものでもなかった!

もうどうにでもなる!お前は俺のものだ!俺の女ダァ!

スヤスヤといつもの様に眠りについていたA子に予想だにしなかった事態が降りかかった・・・

絶体絶命のA子がとった意外な行動

A子さんは全く何が起こったのか理解できず、身動きが取れない。
それはレイプ犯にマウントポジションをとられ、手足を取られたこともあるが、それ以上に暗闇の中で自分の上にいる猛獣の影に無理やり服を引きちぎられそうになっている状況に恐怖で硬直していたといったほうが正しいかもしれない。

しかし、A子さんは何事もなかったかの様に、冷静に優しくレイプ犯に語り出した・・・

「ねぇ、どうして私のところに来たの?」
「お金が欲しいの」

冷静なA子より

A子さんは言葉を選び、冷静に落ち着かせる様に微笑みながら言葉をつづった。
そんなA子さんのレイプ犯をも包み込む優しさに流石の猛獣も牙をしまい込み、A子さんをおさえた手を緩めた。
そしてレイプ犯からいつの間にか欲望が消え失せ、身の上話をA子さんに語り出した。
自分の生い立ちや過去人生で辛かったことなど語ったという。
A子さんはその間もレイプ犯にあいづちをうちながら、まるで親友同士、いや恋人同士の様に話し込んだ。
なんと2時間も話していたという。
そしてレイプ犯はスッと立ち上がり・・・

「君とはこんな風な出会い方をしたくなかった。今度、僕とデートして欲しい。4日後、午後6時に渋谷駅のハチ公前で待ってるよ」

といい、A子さんはいつまでも見ていたいくらいの優しい笑顔で「いいよ」と返事した。
そして約束の日、レイプ犯は待ち合わせ場所で待っていた。
だけどそこに現れたのは、ヤクザと勘違いするほどの鬼の形相をした刑事さんだった。

「まさか警察に通報されているとは思わなかった」

唖然呆然とするレイプ犯だが、当たり前だろ!
ていうかどこまでウブなんだお前は?
自分が何したのかわかってなかったっぽい。
友達になれたとでも思ってたのか?
ここまでくると本当は悪い奴ではないかも?って思えてさえくるね。
だけど、A子さんの恐怖を乗り越えた迫真の演技!まさに神業!
力のない女が下手に抵抗すれば、レイプ犯としてはますます燃えてしまうところだったかもしれない。
ところが笑顔と優しさ、女性らしさという武器で、猛獣を懐柔してしまったのだから強烈。

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